約 2,867,231 件
https://w.atwiki.jp/gods/pages/6915.html
パールシュヴァ パールシヴァの別名。
https://w.atwiki.jp/37564/pages/590.html
【作品名】鋼の錬金術師 【ジャンル】漫画 【名前】リザ・ホークアイ 【属性】アメストリス軍士官「鷹の眼」 【殺人数】13人 【長所】銃の腕前 【短所】ネーミングセンス 【共通設定】 人造人間(ホムンクルス)は賢者の石から作られた生命体であり、首を刎ねられたり全身を爆破されても忽ち元に戻る。 彼らの身体を構築する物質はほぼ人間と変わらず、生物学的にはかなりヒトに近いし、知能も同様である。 賢者の石は人間の魂で作られているため、甦生する度に蓄積された賢者の石の魂を削っていき、最終的に消滅してしまう。 従って、残機を1つ潰すごとに、このスレのルールにおいては死亡したものとみなす。 【備考】イシュヴァール殲滅戦で何人もイシュヴァール人を射殺している(3人は殺したものとする) グラトニーを4回、ラストを1回、エンヴィーを4回射殺 (ラスト戦は復活を始める前に弾切れになるまで撃ち込んでいるようにも見えるので1回とした) ブラッドレイのスペア1人を射殺 vol.1
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11431.html
「『焔の錬金術師』だ 覚えておきたまえ」 漫画『鋼の錬金術師』の登場人物。 アニメの担当声優は2003年版が 大川透 氏、『FA』版が 三木眞一郎 氏。 2003年版の放送前は吹き替えや舞台を中心に活動しており、 アニメでの仕事も端役が多かった大川氏が知名度を爆発的に上げるきっかけになったキャラでもある。 海外版の吹き替え音声は2003年版・『FA』版共に Travis Willingham 氏が担当している。 名前の由来はアメリカの戦闘機「P-51マスタング」。 アメストリス軍に在籍する大佐にして、「焔(ほのお)」の二つ名を冠する国家錬金術師。 主人公であるエドワード・エルリックとアルフォンス・エルリックの直属の上司でもある。 副官であるリザ・ホークアイ中尉はマスタングの錬金術の師の娘で、互いに軍役に就くより以前からの知人関係。 エルリック兄弟とは、内乱後の軍の人手不足を補うために有能な錬金術師を推挙するという目的でリゼンブールを訪れたのが出会いのきっかけで、 この時兄弟の犯した錬金術の禁忌「人体錬成」の惨状を目の当たりにして二人を叱責するが、 一方で母を蘇らせるのに失敗したばかりか身体まで失い絶望する兄弟に憂慮して、 「国家資格を得る事で身体を元に戻せる可能性を研究できる」と目標を掲示すると共に発破をかけ、 二人が立ち直る切っ掛けを作り、後にエドを国家錬金術師に推薦した。 エドとは互いに顔を合わせれば憎まれ口を言い合う関係だが、内心では若くして禁忌の対価を背負う事になった兄弟を気にかけており、 エドもマスタングの事は口では邪険にしている一方で、なんやかんやで信頼している。 「焔」の二つ名の通り、火を自在に操る錬金術の使い手で、 錬成陣の描かれた「発火布」という特殊な布製の手袋を火種、空気中の塵を導火線代わりとし、 対象周辺の酸素濃度を調節した所に指パッチンで火花を飛ばすことで対象を爆破炎上させることができる。 正確に言えば発火させる錬金術ではなく小さな火種でも爆発が起こるよう大気条件を整える「大気操作」とでも言うべき代物なのだが、 ともかく作中に登場した攻撃系錬金術の中でも桁外れの火力・射程・攻撃範囲を誇る能力で、 攻撃動作もほぼ指を鳴らすだけなので隙を突く事すら難しい。 おまけに過去に参加したイシュヴァール殲滅戦によって得た戦闘経験も相まって使い手であるマスタングの練度が非常に高く、 火傷の規模や深度の調節はもちろん、一撃必殺の爆焔から近距離でも自爆しないピンポイント射撃まで、撃ち分けも自在。 その錬金術と実力はアメストリス軍では人間兵器として扱われている国家錬金術師の中でも戦略兵器級と言っても差し支えないもので、 先の殲滅戦に於ける戦果から、マスタングは軍内では「イシュヴァールの英雄」と呼ばれている。 ホムンクルス達からも「現存する武闘派の国家錬金術師達の中でも一番厄介」と評されて強く警戒されている程である。 性質上、水気に異常に弱く、発火布が濡れたりとすると火花が出せないため、雨天では能力を使用できない。 それから付いたあだ名は「雨の日は無能」。……どっかの炎使いは雨の日でも普通に炎を出してたのに。 ん?濡れると力が発揮出来ない…? ただし、発火布が濡れただけならばマッチやライターの火打部分等、代わりの発火源があれば代用出来る。 更に、ただ「周囲に水がある」というだけならこれを水素と酸素に分解して使用する事で逆に火力が上がるため、 能力が制限されるのはそれこそ雨天のような、周囲の環境が常に大量の水気で満たされてしまう状況に限られる。 あまり描写は無いが、エド(国家錬金術師の権利として国軍の少佐相当の地位を持つ)と異なり正規の軍人でもあるので射撃技術や体術も弱くはない (ただし2003年版アニメにおいては、とある理由から銃を威嚇射撃程度にしか使えなくなっている)。 また大佐という地位に相応しい戦術指揮能力や教養も備えているが、 その一方で上記のエルリック兄弟との関係からもわかるように本質的な部分で情が深く、 時には非情な決断も求められる事もある高位の軍人としては優しすぎる事が欠点と評される事もある。 そんな彼も「ハガレン4コマ劇場」ではもっぱらボケ側。 電話の保留音に自作のイタイ歌を録音していたり(映像化の際は三木眞一郎氏が熱唱)、 終盤の展開で目が見えないのをいい事にホークアイにセクハラをしようとしたり、うっかり暗号文をトイレの紙として渡したり…。 + ゲーム作品での活躍 2003年版アニメを原作としたアクションRPG『鋼の錬金術師 翔べない天使』では、 諸般の事情で死地に飛び込もうとするエルリック兄弟を食い止めるべく、アームストロング少佐とコンビを組んでラスボスとなる。 ストーリー上の黒幕撃破後の負けイベントなので、勝っても負けてもその後の悲劇的展開は変わずゲームは進行するのだが、これがとてつもなく強い。 それまでのボスが最大でもHP3200だったのに対し、ロイはHP7000、アームストロングに至っては9999で、ステータスも軒並み上回っている。 ロイはHPが低いぶん下手な近接攻撃は無敵ステップで回避しまくり、広範囲にダメージを与える焔の錬金術を連発してくる。 当然アームストロングも挟撃してくるのでまともに戦ったら勝ち目は無い。勝つためには回復薬をがぶ飲みしつつアルをひたすら囮にするほかない ただし、二周目以降のロイは日本刀に即死威力を付与する「侍の心」をドロップするので、ロイに攻撃を集中して先に撃破し、 「侍の心」を装備して残るアームストロングを瞬殺する手もある。どちらにせよ相当なレベル上げと10分以上の長期戦が求められるのだが……。 ロイ&アームストロング戦Sランククリア動画 「貴様はこう言ったな 『まだまだ死なない』と」 「ならば 死ぬまで殺すだけだ」 MUGENにおけるロイ・マスタング Planeptune氏による、Gameinvader氏提供の『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0以降専用のちびキャラが公開中。 射撃や爆撃による飛び道具を駆使した遠距離戦が得意な性能となっており、ホークアイを呼び出して共に射撃する技も持つ。 超必殺技では連続で爆撃を放つ。 AIもデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から 「いかん 雨が降ってきたな」 「雨なんて降って…」 「いや 雨だよ」 出場大会 JUS風キャラトーナメント JUS風キャラタッグトーナメント
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/1920.html
【元ネタ】史実(ハンガリー) 【CLASS】ランサー 【マスター】 【真名】イシュトヴァーン一世 【性別】男性 【身長・体重】168cm・62kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷D 魔力C 幸運A 宝具B 【クラス別スキル】 対魔力:C 二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 【固有スキル】 聖人:C+ 聖人として認定された者であることを表す。 能力は召喚時に“秘蹟の効果上昇”と“HP自動回復”のいずれかが選択される。 『冠』の影響下にあるならば、選ばなかった側の能力も適用される。 カリスマ:B 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。 啓示:D ガブリエルの助言により、目標の達成に関する事象に最適な展開を知る能力。 その発動は重大な局面のみに限られるが、 ランサーに恩恵をもたらす事が可能な他者へも起こり得る。 【宝具】 『大洪牙利聖王冠(マジャル・セント・コロナ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 聖イシュトヴァーンの王冠。 “王冠の地”よりの持ち出しが禁じられたこの聖冠を顕す時、ランサーは “王冠の地”に存在しているものとして扱われ、 知名度と土地が最善の状態にあると見做して能力値を再決定される。 『王圏旗槍(ランセア・レジス)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 イシュトヴァーンの王槍。 神聖ローマ帝国のオットー三世がランサーの父ゲーザへ贈った品で、 「汝の領国にあって最大の自由を謳歌せよ」と王権を保証する宝器の一つ。 心身の不自由、即ち何らかの状態異常や強制命令への耐性を与える。 この槍は『冠』の影響下になければただの名槍としての能力しか持たない。 【解説】 ハンガリー王国の初代王、イシュトヴァーン一世。 マジャールの大首長ゲーザの子、ラテン名をステファヌス、受洗前の名をヴァイク。 西欧の文物を取り入れていたゲーザの方針により、プラハ大司教アダルベルトと、 ハンガリーに定住し地方教会組織の基礎を作ったその弟子達に教育を受けた。 ゲーザに不満を持っていた氏族長達はゲーザの大伯父の直系にあたるコパーニュを擁して その権力継承を支持したが、イシュトヴァーンはドイツ人騎士団を用いてこれを粉砕。 四つに引き裂いたコパーニュの死骸のうち三つを釘付けにし、一つを叔父ジュラへ送り付けた。 そしてちょうど西暦千年のクリスマス、神聖ローマ帝国のオットー三世の了解のもと、 教皇シルウェステル二世に授かった王冠を用い、イシュトヴァーンは戴冠式を行った。 ここにイシュトヴァーンは公から王となり、神聖ローマ帝国にもローマ教皇にも 忠誠を誓う事なく独立した封建国家、マジャール王国(ハンガリー王国)が成立した。 彼はビザンツと同盟を固め、伯父ジュラを孤立させて強引に宗主権を認めさせると、 ジュラの支援を受けて勢力を誇っていた氏族長アイトニュを討ち、全氏族を支配し王国を確立。 行政制度を整備し、王直属の王城県(メジェ)を四十ほどおいて支配・管理体制を固めた。 またキリスト教化を進め、これに反抗する異教氏族長には生き埋めにされた者もいたという。 イシュトヴァーン治下のハンガリーに侵攻したブルガリア帝国は敗れて衰退を早め、 神聖ローマ帝国のコンラート二世も逆にオストマルクの一部割譲をする羽目に陥っている。 「イシュトヴァーンの王国」は現トランシルヴァニア、ヴォイヴォディナ、クロアチア、 スロヴァキアなどを含み、現在のハンガリーを大きく凌ぐ領域を支配するものであった。 一人息子イムレが狩の中で不慮の死を遂げた事から継承問題に悩まされる事となり、 王位を求め陰謀を企んだ従兄弟ヴァーソイの目を潰して耳に熔鉛を流し込む一幕もあったが、 後継者指名を受けた甥ペーテル・オルセオロはイシュトヴァーンの死後穏便に王位を継承した。 しかしこれ以後数十年の間、王国は混迷の時代へと突入してしまう。
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/7798.html
シュヴァザー 《聖牢編》で登場した種族の一つ。 オリジンのように、単独では基本存在せず、多種族と共に存在する。 単色ではカード名に一部影響を与えるものがあり、多色ではカード名に《血》が入る。 特徴は進化する時に元々持っている種族を進化元にしない点。 《ソウル・ヴァザー》を持つのはこのシュヴァザーのみ。 多色呪文にも存在する。 《ヴァザーリバース》を持つのは多色呪文シュヴァザーのみ。 関連 《聖牢編》 《ソウル・ヴァザー》 《ヴァザーリバース》
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15323.html
追憶のシュヴァーン(ついおくのしゅゔぁーん) 登場作品 + 目次 ヴェスペリア 関連リンク関連種ヴェスペリア ネタ ヴェスペリア 作中説明 No.(XBOX) 344 No.(PS3) 450 Lv 64 種族 人型 HP 390000 TP 3400 物攻 789 物防 815 魔攻 700 魔防 628 敏捷 480 状態異常 - 弱点 - 耐性 - EXP 30000 G 15000 LP 28 備考 BOSS 落とすアイテム フォースリング 盗めるアイテム - 出現場所 追憶の迷い路 (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 2連続の斬りつけで前方の相手を攻撃する。 振り下ろし→斬りつけ→斬り上げの連携で前方の相手を攻撃する。 4連続の斬りつけで前方の相手を攻撃する。 オーバーリミッツ/周囲の相手を吹っ飛ばしてオーバーリミッツ状態になる。 風牙/薙ぎ払いで周囲の相手を攻撃する特技。 紫苑の鼬/高速で距離を詰めた後、斬りつけて攻撃する特技。 散るように/小ジャンプから剣を叩きつけて衝撃を発生させて攻撃する奥義。 舞うが如く/4連続の斬りつけで攻撃する奥義。ガードブレイク効果。 時練爆鐘/剣による振り下ろしで攻撃し、ヒット時に一定時間後に爆発する刻印を付ける奥義。 ウィンドカッター/風属性の魔術攻撃。 アリーヴェデルチ/風属性の魔術攻撃。 インヴェルノ/水・風属性の魔術攻撃。 ブラストハート/心臓魔導器から膨大なエネルギーを解き放つ秘奥義。オーバーリミッツ時に使用。 総評 追憶の迷い路に出現するボスの1体。シュヴァーンの強化版。 序盤の終わり辺りに出現し、これまでの相手より一回り能力値が高い。 全体としてみると中堅どころだが、秘奥義持ちなので注意。 ▲ 関連リンク 関連種 ヴェスペリア シュヴァーン ネタ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5121.html
登録日:2010/04/04 Sun 20 32 04 更新日:2024/09/07 Sat 16 59 11NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 03年秋アニメ 09年春アニメ 1990年代生まれホイホイ 2000年代 2001年 BONES FULLMETAL ALCHEMIST TBS おっさん たまに腹筋崩壊 アニプレックス アニメ アニメも良作 アニメ化 エニックス スクウェア・エニックス スクエニ タガメの錬金術師 ハガレン ホムンクルス ワーナー・ブラザース 三大男っぽい名前女性作家 人生の教科書 人間賛歌 作者の本気 作者は女 傑作 前半は鬱展開 千住明 名作 名曲の宝庫 名曲揃い 哲学 土6 完結 実写化 実写版は別物 少年ガンガン 後半は燃え展開 感動のラスト 敵も味方も変な奴 日5 日本のメディア芸術100選 旧アニメは別物 旧アニメは賛否両論 涙腺崩壊 涙腺崩壊兵器多数 漢の義務教育 漫画 煩すぎるチビ 神作 稀にギャグあり 等価交換 筋肉 能力者バトル 良作 荒川弘 荒川弘の本気 豪華声優陣 ←1期と2期共に 鋼の錬金術師 錬金術 人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない。 何かを得るためには同等の代価が必要になる。 それが、錬金術における等価交換の原則だ。 その頃僕らは、それが世界の真実だと信じていた。 鋼(はがね)の錬金術師(れんきんじゅつし) FULLMETAL ALCHEMIST 荒川弘作の少年漫画。略称は「ハガレン」。 月刊少年ガンガンで2001年8月号より連載開始、2010年7月号にて連載終了。 単行本は全27巻。 最終巻では読んでいると前がよく見えなくなるらしい。 …みんな視力を持ってかれたのだろう。 ちなみに「荒川弘」というペンネームのせいで勘違いされやすいが、作者は女性である。 ■ストーリー 幼き日に母親を亡くした兄・エドワードと弟・アルフォンスのエルリック兄弟は、母親を生き返らせようと錬金術における最大の禁忌、人体錬成を行う。 しかし錬成は失敗し、エドワードは左脚を、アルフォンスは自らの身体全てを失ってしまう。 エドワードは自身の右腕を代価として、アルフォンスの魂を鎧に定着させることに辛うじて成功した。 その後エドワードは自ら失った右腕と左脚に機械鎧(オートメイル)を装着し、一時的に手足を取り戻す。 12歳となったエドワードは国家錬金術師となり二つ名「鋼」を授けられ、アルフォンスと共に元の体に戻る為、絶大な力を持つという『賢者の石』を探す旅に出る。 ■主な登場人物 ★エドワード・エルリック 主人公。通称「エド」。 史上最年少で国家錬金術師の資格を得た錬金術師で、右手と左足が機械鎧(鋼の義肢)なことから「鋼の錬金術師」の二つ名を与えられた。 性格は喧嘩っ早く短気だが、根は優しく弟想いの良いお兄ちゃん。 一般的な錬金術師と違い、錬成陣を使わず、両手を合わせるだけで錬金術が使える。 錬金術師としての才覚は本物で、喧嘩っ早い性格に似つかわしくないほど鋭い洞察力と深い知識量を持ち、 その中でも集中力は人並み外れていて、一度読書や研究に没頭し始めると周囲がまったく見えなくなるほど集中する。 身長が低いことを気にしていて、「チビ」「豆」という単語に過剰反応する。 ★アルフォンス・エルリック もう一人の主人公。エドの弟で、通称「アル」。 人体錬成のリバウンドにより肉体の全てを失ってしまうが、エドが自らの「右腕」を対価にアルの魂を錬成し、鎧に定着させたことで一命を取り留める。 体術に関してはエドより強く、喧嘩で負けたことがない。 性格は基本的に優しく大人しいが結構黒い。鎧の中には女性と猫しか入れないと決めている。 ★ウィンリィ・ロックベル ヒロイン。両親を亡くし、ばっちゃんと愛犬デンと暮らしている。 エルリック兄弟とは幼馴染の機械鎧技師で、エドの機械鎧の製作者。 機械類には目がなく、エドから「機械オタク」といわれる。 アニメ第1期では割とひどい扱いだったが、原作やアニメ第2期ではちゃんとヒロインしている。 ★ロイ・マスタング 「焔の錬金術師」の二つ名を持つ国家錬金術師。軍人でもあり、階級は大佐。 扱う錬金術の性質上雨の日は無能だが、20代で大佐に上り詰めた実力は相当のもの。 内乱での経験を経て大総統になるという野望を抱いている。 エルリック兄弟に国家錬金術師試験を受けるよう勧めた張本人。 その後もちょくちょく兄弟に世話を焼いており、腐れ縁のような気安い間柄。 ★リザ・ホークアイ マスタングの側近の軍人で階級は中尉。 腕利きのスナイパーでもあり「鷹の目」の異名を持つ。 冷静でかなり手厳しいが、根は優しい。 愛犬にブラックハヤテ号という名の黒柴がいる。 ★マース・ヒューズ 国軍中佐でマスタングとは士官学校以来の友人。 周囲がウザがるほどの愛妻家にして親バカだが、その人柄に支えられている者は多い。 物語序盤にしてある重要な事態に気付く。 しかし……。 ★アレックス・ルイ・アームストロング 名門・アームストロング家出身の国家錬金術師で階級は少佐。 厳つい外見に反し思わず引いてしまうぐらい暑苦しく涙もろい。 しかし、同時に頼れる実力者でもある。 ★オリヴィエ・ミラ・アームストロング アレックスの姉で北方のブリッグズを守る女性少将。 弟とは対照的に苛烈な合理主義者。 だがそれは、国民を守る軍人としての強い意志の表れでもある。 ★イズミ・カーティス エルリック兄弟の錬金術の師匠。そして最強の主婦。 人体錬成によって子供を蘇らせようとして失敗し、子宮などの一部内臓を持っていかれた。 その影響でよく吐血するが基本的にギャグ描写であり、日常生活を送る分にはあまり不自由はない模様。 母親をなくしたエルリック兄弟の二人目の母親のような立ち位置でもあり、 兄弟には恐れられつつも慕われている。 ★傷の男(スカー) イシュヴァールの武僧。本名は不明。 褐色の肌と赤い瞳に加え、額にある十字の傷と錬成陣(錬金術と錬丹術)の刺青が彫られた腕を持つ。 イシュヴァール殲滅戦での恨みから、国家錬金術師を殺して回っていた。 しかし、多くの人々との出会いや隠された真実を知る中で考えを変化させていく。 ★リン・ヤオ シン国の皇子。 次期皇帝になるため不老不死の法を求めてアメストリス国へとやってきた。 フーとその孫娘のランファンを護衛に従えている。 飄々とした世渡り上手だが、臣下や国民のことも真剣に考えている。 ★メイ・チャン シン国の皇女。 リンとは腹違いの兄妹だが、家格では遥かに劣っている。 一族の地位を高めるため不老不死の法を探しにアメストリス国にやってくる。 道中ひょんなことから傷の男と行動を共にする。 ★ヴァン・ホーエンハイム エルリック兄弟の父親。 金髪眼鏡に特徴的な顎鬚、つかみどころのない性格が特徴。 兄弟が幼いころに家を出て行き、長い間音信不通だった。 本作のカギを握る超重要人物。 ■用語 錬金術 アメストリスにおいて、発展した技術及び学問。 錬成陣を用いて、物質の構成や形を変えて別の物に作り変える技術とそれに伴う理論体系を扱う学問がある。 現実における錬金術とは一部の用語が共通する以外は全く関係がなく、むしろ魔法に近い(作品中では科学技術として位置付けられている)。 基本的に誰でも錬金術は使えるが、自身の力量に見合わぬ錬金術を行使しようとした場合はリバウンドが起こり、場合によっては命すら失ってしまうリスクも存在する。 また、自身の研究成果の盗作・乱用を防ぐ目的で、錬金術師は独自に暗号を考案し、第三者には錬金術とは無関係に見える書式(*1)で研究成果を記すのが一般的。 等価交換 錬金術における最も根本的な原理。 特に「無から有は作れない(何かを得るには同等の代価が必要)」という点は錬金術に関わらず、 ハガレン世界の重要な思想信条だったりもする。 錬丹術 シン国で発展し、医療方面に特化した錬金術。 錬成の際に必要なエネルギー源は、大地や生物の内にある気の流れ(龍脈)を利用しているという点が大きく異なる。 (アメストリスの錬金術の方は「地殻変動のエネルギーを利用しているらしい」と曖昧に設定されている) 人造人間(ホムンクルス) 錬金術によって生み出された人造人間。 全部で7人おり、七つの大罪から 傲慢(プライド) 色欲(ラスト) 暴食(グラトニー) 嫉妬(エンヴィー) 強欲(グリード) 怠惰(スロウス) 憤怒(ラース) と言う名をそれぞれ与えられている。 肉体の一部にウロボロスの印を持ち、各々がそれぞれ固有の特殊能力を備えている。 賢者の石を核とする存在であり、賢者の石内の魂の数だけ命を持っているので、 小さな傷から致命傷まで、石に魂のストックがある限りすぐさま治癒する出鱈目な再生力も有する。 機械鎧(オートメイル) 作中で発達している特殊な金属製の義肢。 神経と接続することで自由に動かすことができる、いわゆる「筋電義肢」の一種だが動きの精度が高く、 訓練を積めば生身の手足と全く遜色なく動かすことができる。 イシュヴァール戦争によって義肢の需要が急速に高まり、その関連技術だけがイビツに発達した結果生まれたという設定で、 現実と比べてもあからさまなオーバーテクノロジーである。 一見いいことずくめだが、 1.値段が高い 2.維持費も高い上に、専門家によるこまめなメンテが必要 3.生身の肉体と違って当然成長しないので、成長が終わった成人でない者が装着する場合、成長に合わせて定期的な新調が必要になる(当然出費がかさむ) 4.初回だけでなく、メンテのために取り外した後など、神経接続をするたびに独特の痛みを伴う。気候が変化すると付け根が痛くなる 5.装着には特殊な外科手術が必要な上、使いこなすには最低三年の訓練が必要 (エドは血反吐を吐くような想いをしたがそれでも一年かかった) と、一般の人が持つにはあまりにもハードルが高い代物で、普通の義手義足で済ませている者もいる。 ■アニメ版 2003年にオリジナルストーリーでアニメ化、2009年には『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の題で原作準拠で再びアニメ化された。 (偶然だと思うが、主要キャラの多くがかつての監督が製作した『ガンダム00』と似た人選だったりと面白い。) 劇場版作品も2作上映されている。 作中のBGMを担当している作曲家は野島ドラマで有名な『家なき子(日本テレビ系列)』『聖者の行進(TBS系列)』等、 高い視聴率を誇るドラマのBGM及び歌手の中森明菜の楽曲の編曲を担当している千住明。 ■主題歌(FULLMETAL ALCHEMIST版) 1期OP「again」 歌:YUI 2期OP、最終回ED「ホログラム」 歌:NICO Touches the Walls 3期OP「ゴールデンタイムラバー」 歌:スキマスイッチ 4期OP「Period」 歌:CHEMISTRY 5期OP、63話ED「レイン」 歌:シド 1期ED「嘘」 歌:シド 2期ED「LET IT OUT」 歌:福原美穂 3期ED「つないだ手」 歌:Lil'B 4期ED「瞬間センチメンタル」 歌:SCANDAL 5期ED「RAY OF LIGHT」 歌:中川翔子 ■実写版 山田涼介(Hey!Say!JUMP)主演のシリーズとして全3作が製作されている。 原作最終話までをやや駆け足で描いている、非アジア圏でない登場人物の大半を日本人がウィッグを装着して演じている、アームストロング少佐をはじめとした荒川弘独特のマッチョキャラを特殊メイクで強引に再現しているなどの理由から世間での評判は高いほうではないが、シナリオや人物描写は一部省略こそされつつも原作に忠実になっている。 ■余談 作者である荒川弘女史はエニックス21世紀マンガ大賞で久方ぶりの「大賞」を獲得し、デビュー時から大きな期待を受けていたが、期待を裏切ることなく連載開始当初からガンガンの看板漫画を期待される人気を獲得していた。 さらに2003年から始まったTVアニメの大ヒットを受け、掲載紙である月刊少年ガンガンの売り上げに多いに貢献した。 その貢献度合いたるや、2002年までは年15万~16万部程度で低迷していたものが、いきなり42万部という、実に3倍近い売り上げ増を記録。 その後もアニメ放映中は30万部強の水準を維持し続けていたが、同時期の他の連載はむしろ本数が減っているほどで、明らかに鋼の錬金術師のみでガンガンの売り上げが支えられている状態にまでなっていた(事実、ハガレン終了後のガンガンは出版不況も相まって7万部程度にまで落ち込む事になる)。 「月刊鋼の錬金術師」とまで一部で囁かれたほどの一局依存状態は最終話が掲載された2010年7月号で最後の爆発を迎える。 売り上げ増を予想して通常の2割増しの部数を発行したにもかかわらず、発売後3日程度で全国ほぼどこでも売切れてしまうという事態に。 終いには540円の定価の雑誌が3000円超えのプレミア価格でオークションで売り買いされるまでになり、事態を重く見た編集部は同年9月号に異例の再掲載を行うという対処を行った。 もっとも、このために紙質を薄いものに変えたり「鈍器」とまで揶揄された極厚の極み1000ページ超えなども相まってか売り上げはむしろ赤字になってしまった様子。 因みに最終巻が発売されたのとほぼ同時に【完全版】の販売が始まった。 …単行本では完全足り得なかったのだろうか。 高価な紙質にカラーページの再現、ラフ画掲載など利点は多いが、代わりにカバー裏やオマケ漫画がなくなったりと一長一短である。 だが完全版5巻、6巻のイズミ師匠とラストのおっぱいは素晴らしいの一言なので一見の価値あり。 ガンガンの発行元であるスクエニが制作したゲーム「半熟英雄4 〜7人の半熟英雄〜」には 「タガメの錬金術師」というエルリック兄弟をタガメの姿にしたパロディのエッグモンスターが登場する。 ちゃんと作者公認、しかも中の人もアニメ版と同じという「もはやパロディじゃなくて本物を出しても良いのでは?」というくらいのガチっぷり。 ただ、その技には月刊少年ガンガンを錬成して敵に叩きつけるという明らかに宣伝ものがあったためか、「半熟英雄4」は集英社などの漫画誌には記事が載らなかったと言われている。 まさにこれぞ等価交換 お前の追記修正、半分くれ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一度目のアニメ化の時のおまけマンガで牛の作者が「純朴な田舎モンを騙そうたって、そうはいきませんよ!」とかドッキリと思ってたのは案外現実での事だったりして(笑) -- 名無し (2013-12-17 00 26 17) そりゃあ当分連載終わらない(予定)のにアニメ化するなんて言われてもにわかには信じがたいだろうさ…オリジナルでうまくやった稀有な例だけど -- 名無しさん (2013-12-17 07 04 40) キャラクターの個性が強く、伏線何かも綺麗に回収された名作なのに、ネットではあまり話題にならないな。やはり主要キャラにオッサンおばさんが多いからなのか? -- 名無しさん (2014-01-03 05 22 07) ↑ネタになるのはネタにされるような欠陥や超展開がある作品が多い。そう言う点ではある意味良いこと。 -- 名無しさん (2014-01-03 05 50 43) また読みたくなって、全巻買ったけど、後悔しない面白さだわ。 -- 名無しさん (2014-01-11 12 50 25) 何だろうな、本当何回も読み返してしまう面白さ -- 名無しさん (2014-10-05 22 31 17) ラスボスに対して一般兵がちゃんと戦力になってる稀有な漫画 -- 名無しさん (2014-12-20 13 47 59) 作中で錬金術師の常識とされててお父様ですら縛られてた「等価交換」ってルールを術師じゃないウィンリィが簡単に超えてみせた辺りに世界の広さというか希望みたいなのを感じた -- 名無しさん (2015-01-20 04 24 35) 対ホムンクルスは誰それが強いってよりは相性が大きいよね。 -- 名無しさん (2015-09-24 20 10 50) 誰かいい加減ウィンリィの個別記事を作ってくれよ -- 名無しさん (2015-12-30 11 45 38) ↑総合相談所のスレで頼んでみたらどう? -- 名無しさん (2016-02-26 21 08 52) 何が凄いのかって空気化しているキャラクターがほぼいないこと。 -- 名無しさん (2016-03-08 21 52 23) ↑最終決戦のエルリック兄弟は結構空気なんだよなぁ…主人公なのに もうちょっとどうにかならなかったのか まぁ一番「えぇ…」ってなったのは大佐が人形兵燃やす直前原作エドが「手伝え」って言っちゃったところ(アニメは石にされた人の事を思っていて闘いが辛そうだったのに) アニメFAのエドは最後まで好きだったけど原作は… -- 名無しさん (2016-03-27 17 46 18) 実写化など冗談ではない! -- 名無しさん (2016-03-29 12 08 03) サイゾーソースを信じるとかウッソだろお前 -- 名無しさん (2016-03-29 13 08 18) ↑俺だって信じたくないさ。 -- 名無しさん (2016-03-29 15 34 36) HAHAHA!エイプリルフールはまだだよw・・・誰かそうだと言ってよ! -- 名無しさん (2016-03-29 22 27 50) 実写がどんな出来でもマスタング大佐がミッチーならそれだけで許すよ -- 名無しさん (2016-03-30 01 24 53) ×2 後エドが猫ひろしだっけ? -- 名無しさん (2016-03-30 10 53 39) 実写化ってデマだろ?だってこんだけ騒がれてるのに公式からの発表ないし。デマって早く公式発表してくれ! -- 名無しさん (2016-04-04 21 15 33) どうやらデマではないようです、来年公開予定だって…後悔予定にならなきゃいいけど -- 名無しさん (2016-05-24 11 46 20) 牛さんはご家族の問題で治療費?が要るようだから… -- 名無しさん (2016-08-26 14 27 36) キャラクターを使い捨てにしないで最終戦まで活躍させるのが上手いよな。キメラのおっさんとか、小悪党のヨキとか -- 名無しさん (2016-08-26 14 45 25) 誰かウィンリィとランファンのページ作成してくれよ -- 名無しさん (2017-02-02 18 45 08) 違反コメントを削除 -- 名無しさん (2017-03-08 08 05 28) 実写映画はエドが成長した後の、KONBUとWAKAMEを求める旅なら許す。と、言うか見たい。 -- 名無しさん (2017-05-22 19 06 04) 実写映画の続編やるんだったら元の体取り戻して成長した後の、KONBUとWAKAMEを求める旅やってほしい -- 名無しさん (2017-12-02 01 21 31) 実写映画の続編に猫ひろし、ミッチー(及川光博)出してほしい あと劇場版鋼の錬金術師第三弾やってほしい -- 名無しさん (2017-12-02 01 24 37) 実写映画、日本人キャストだが、ラストやグラトニーあたりの容姿や演技の再現度はとても高かったな -- 名無しさん (2017-12-09 19 48 06) なんやかんやで実写も娯楽映画としては70点あげてもいい出来ではあったよ。ハガレンとして? いいとこ30点ですネ -- 名無しさん (2018-02-23 09 33 47) FAのBlu-ray BOX発売決定 皆予約しよう -- 名無しさん (2019-01-14 03 47 21) アニメ第一期とアニメFAを合わせた鋼の錬金術師アニメ第三期と劇場版鋼の錬金術師第三弾してほしい -- 名無しさん (2019-07-14 18 32 03) 実写は一期の設定が盛り込まれてて(ラストの最期とかハクロ悪人化とかそれ使うか?ってチョイスではあった)特番で本田翼も終盤にしか出ないとあるキャラ知っててちゃんと原作好きな子起用してるんだなってわかったりと、作品愛とリスペクトだけはひしひしと感じたが、まあ〜…シナリオや演出やらの面が全体的に残念だった… -- 名無しさん (2019-10-28 02 04 55) もう完結から10年経つのか…。 -- 名無しさん (2020-07-20 01 50 42) 完全版にはラフ画もそうだけどカバー裏に超貴重なボツ設定やボツページ、ボツキャラデザが載ってるのが大きいぞ。初期稿のラスト以外のホム連中のパッとしなさと言うか本編とは比べ物にならないほどザコそうなデザインは必見w -- 名無しさん (2020-11-28 03 36 17) 連載が始まったのが20年前という事に驚きを隠せない。 -- 名無しさん (2021-07-06 21 47 52) 錬金術は等価交換、って言う概念モノの代表。最近の軌跡シリーズにシンフォギアなんかは形は違うけどハガレンの影響受けてる様な感じの錬金術要素多いよな -- 名無しさん (2021-08-14 18 45 31) アニメ作曲家の千住明氏はオタ的には野島ドラマよりもVガンダムやこっぺぱ…風林火山の方が馴染みが深いかも -- 名無しさん (2021-08-16 07 56 12) 原作漫画と新アニメは、キャラクターが主要クラスから背景のモブまで大事にされている感があって好き。それ以外にも好きな理由はあるけど、パッと出てくる理由はそれ -- 名無しさん (2021-08-18 11 18 49) 2010年7月号、スパイラルの最終回ぶりくらいに久しぶりにガンガン買った思い出。割と直ぐそのあと品切れになったんだよなあ。 -- 名無しさん (2021-12-05 11 57 34) 荒川先生がガンガンに帰ってきた! -- 名無しさん (2021-12-14 19 00 02) 銀の匙も面白かったし、新作も期待大。 -- 名無しさん (2021-12-14 19 12 20) 実写版の続編が公開されるんだって。なんでこうなった? -- 名無しさん (2022-03-02 08 40 16) ↑作者は実写めっちゃ評価してるからねぇ……(本人の好きな映画の系統的に死ぬほど楽しんでたの確定)……進撃と似てる面あるよ -- 名無しさん (2022-03-02 15 38 41) なんやかんや0巻商法山田涼介Misiaと内容がアレなことを覗けば人が来る要素が多かった映画だし(震え) -- 名無しさん (2022-03-02 15 59 07) ↑2 実写は黒歴史の場合闇に葬られることが多いけれど、最後まで作られることはある意味すごいと思う。 -- 名無しさん (2022-03-15 23 47 33) ていうかハガレンという作品が特殊なんだろ。アニメでキャラをナチ党員にされたり勝手に人種変更する事まで許した作者が今更実写化でジャニーズ主演くらいでガタガタ言うわけがない -- 名無しさん (2022-05-02 17 22 31) 令和の中高生ってハガレン知ってるかなぁ? -- 名無しさん (2023-02-16 21 46 54) ハガレン連載時に思春期過ごしていたから、マジでバイブルだった。正直今でも人生で出会った最高の漫画だと思う。アニメも好きだったし・・・荒川先生にはこの作品を描いてくれて感謝しかない。 -- 名無しさん (2023-06-24 00 38 45) 物語全体の完成度で言えばトップクラスかもしれない。 -- 名無しさん (2024-01-23 13 27 30) 今連載中の黄泉のツガイもそうだけど、分かりやすいけどスルーされやすく、いざ読み返すと納得できるような伏線の貼り方が非常に上手いのよね作者。キャラの立たせ方も綺麗だし銀の匙もめっちゃ好きだ -- 名無しさん (2024-02-13 10 12 07) 潔く終わって後日談を無駄に用意しないのはハガレンの良さだけど、その分もう大きな展開が無く、周年記念でも他作品と比較してもあまり大きな盛り上がりを見せないのが寂しい… -- 名無しさん (2024-04-06 22 35 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gods/pages/97655.html
ヴァイシュヴィラス リトアニア大公の系譜に登場する人物。 関連: ケーストゥティス (父)
https://w.atwiki.jp/trpg_rasen/pages/66.html
シュヴァリエ (しゅう”ぁりえ) 【更新時刻】 2003/10/24 01 52 15 【分類】 [NPC] 【参照URL】 【関連語】 【意味】 (→意味追加) (1) 29歳/男 本名:シュヴァリエ=ルブリュー。 「敏慧(びんけい)の」シュヴァリエ。ウェルティゴスの弟子でカリンの兄弟子。 生体改造の腕だけなら師をしのぐらしい。十代はじめにウェルティゴスに弟子入り。 その頃から母方の姓を名乗っているとか。研究と称して生体改造をよくしているが 失敗作と見るとさっさとほうっていく(笑) 顔がよくて穏やかな性格で(一見)優秀な医者なのでだまされる女性も多いとか…。 別名「変態」 [丹沙]
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11224.html
「神だと?さて不思議な この状況でいまだ私に神の鉄槌は下らないではないか」 漫画『鋼の錬金術師』の登場人物。他のキングさん達や他のブラッドレイの皆さんとはもちろん無関係。 アニメの担当声優は 柴田秀勝 氏(青年期は 木内秀信 氏)。 作中の舞台となるアメストリス国の大総統。 家族に妻のブラッドレイ夫人(本名不明)と養子のセリム・ブラッドレイを持つ。 戦場での数々の功績から44歳の若さで大総統となり、現在の軍部中心の中央集権的な国家体制への移行、 「国家錬金術師制度」含めた各軍拡政策の導入と、軍事力増強と周辺国への侵略や戦線拡大と併合、 それによる急速な領土拡大とそれに伴う「イシュヴァール殲滅戦」を代表とする民族弾圧などを押し進めた人物。 客観的に見ても「軍事国家の情け容赦ない独裁者」と言って差し支えない国の最高指導者で、 彼が大総統となって以来、アメストリスは常に周辺国との散発的な戦争状態にあり、 地方の国民、イシュヴァール人を始めとした被支配者層の他民族、 少数ながら軍の内部からすらも反発や不信を買い、内乱やテロも後を絶たないなど、 お世辞にも治安が良いとは言い難い国となっている一方で、 領土拡大や戦争による機械鎧(オートメイル)特需などによる経済向上、 その機械鎧だけでなく国家錬金術師達の日々の研究による医療技術などの進歩も確かに産んでおり、 また上記のようなイメージとは裏腹に夫人には深い愛情を示している他、公務をサボってエドワードの見舞いに来たり、 お忍びの際はアロハシャツに麦わら帽子のラフな格好になるなど茶目っ気のある一面も多く見せた。 これらの点からやり方はともかく優秀かつリアリストでカリスマも兼ね備えたやり手の国家最高権力者という印象であり、 中央(セントラル)の国民達に慕われている人物だが……。 + 原作ネタバレ注意 「君に最強の盾があるように、私には最強の眼があるのだよ」 その正体は「お父様」ことフラスコの中の小人によって7番目に造られた“憤怒”のホムンクルス「ラース」。 そっちじゃなくて「プライド(傲慢)」でラースは貴重なCV水樹奈々の少年キャラ?それアニメ1期のオリ設定だから ただし「お父様」の感情から切り離された感情から誕生した他のホムンクルスとは制作方法が異なり、 普通の人間の体に賢者の石を注入されて適合した事によりホムンクルスとなった。 左目には賢者の石を流し込まれた時に現れたウロボロスの紋章があり、平時はこれを眼帯で隠している。 元は「お父様」の計画の一環で「アメストリスの独裁者」という役を演じさせるために、 幼少期からあらゆる教育を施された大総統候補生の一人であり、名も無き十二番目の被験体であった。 より正確には、「キング・ブラッドレイ」という名前も生き残った時に人体実験を担当した医師からその場で与えられたものであり、 体内に注入された賢者の石が「彼」の元々の肉体にあった魂と激しく争い合い、その結果「キング・ブラッドレイ」の人格を司る魂だけが残ったのだが、 この「キング・ブラッドレイ」の魂が元々「彼」の肉体に宿っていた魂なのか、賢者の石に内包された無数の魂のどれか一つなのか、 お父様の魂から切り離された「憤怒」の賢者の石の魂なのか、あるいはそれら全てが交じったものなのか、彼自身にも分かってはいない。 賢者の石を核としたホムンクルスと違い元が人間であるため、 賢者の石の魂やエネルギーと肉体を奪い合って反発しあった結果、魂が一つだけ残ってホムンクルスとして完成した。 そのため他のホムンクルス達と違い魂が1つしかなく、賢者の石によるホムンクルスの再生能力も失っている。 それに伴って賢者の石のエネルギーが尽きない限り老いる事のない他のホムンクルスとは違い、加齢によって老化するという特徴もある。 ただし、ホムンクルス化した際に他の個体と同じく生殖能力は失っている。 大総統としての顔も外面で、基本的には他のホムンクルスと同様に自らを「人間より優れた優良種」と称して強い矜持と優越感を持っており、 同時に「お父様」に対しても高い忠誠心を持っており、ホムンクルスとしての使命や計画を遂行する事自体には、 それがどれだけ非道な所業でも一切の迷いも躊躇いも無い。 しかし彼が今まで歩んできた大総統としての人生はその総てが上から与えられたものであり、 自身でも「いわば権力者ごっこだ」と評するように、ある種のやり応えの無さのような物も感じていた様子。 そしてそんな彼が唯一自分で選んだのは妻とする女性であり、彼女とはきちんと男女の交際を経て結婚している。 ホムンクルスとしての能力は超人離れした視力及び動体視力を兼ね備えた「最強の眼」。 戦闘では、この眼を用いた「見切り」とホムンクルスの身体能力、剣術を組み合わせた近接戦を得意とする。 その動きは爆破されて橋から落下する列車の客車内から「走って」無傷で脱出し、 逃げ場のない狭い通路で正面から攻撃を加えてくる戦車の砲撃・銃撃をいなし、単身で容易に撃破できるほど。 再生能力を失っている点はホムンクルスとしては重大なハンデだが、大総統としての戦闘経験から全くデメリットになっておらず、 逆に「魂を一つしか持っていない」という弱点が、魂の気を感知できるシン国の戦士達との戦闘で役に立ってしまっていた。 なお、裏表紙の漫画で明かされた過去話で妻はその「最強の眼」を持つブラッドレイを以ってしても「見えない」ビンタを放った。 ギャグ補正恐るべしだが、ビンタがトラウマになってて義理の息子共々彼女には頭が上がらない様子。 最終決戦まで戦闘らしい戦闘が無かった「お父様」と違い、大総統として常に最前線で戦ってきた事から、 作中世界においては間違いなく最強クラスの一人として認識されており、最終章にて「お父様」の下に行かせまいと主人公一行の前に立ち塞がった際も、 一対多で手負いの状態でありながら「私を討ち取って名を上げるのは誰か」の一言で威圧している。 最終決戦では当初は東部で行われた北軍・東軍の合同演習を視察中、爆破テロにより行方不明になっていたが当然のように無傷で帰還 (正確にはこの合同演習自体がブラッドレイを中央から遠ざける為の仕込みであり、 演習の責任者である東軍のグラマン中将は己の野心と主人公達との利害の一致からこれに協力していた)。 「お父様」の計画を阻止すべく中央の大総統府を占拠した主人公陣営に対し、正面から攻撃を仕掛けてくる。 迎撃に出た百戦錬磨のブリッグス兵(戦車含む)やシン国の戦士達を単身で圧倒する鬼神の如き戦いぶりを見せたが、 バッカニア大尉及びフーの自己犠牲による一撃、更に彼らの死に奮起したグリード(リン)とブリッグス兵の追撃で重傷を負った為に一時後退。 その後はマスタングに強引に「扉」を開かせ、人柱として「お父様」のもとへ送った後、スカーと激突。 先述の戦いで最大の切り札である眼の片方を潰され、右脇腹と右肩からは大量出血という満身創痍の状態ながら、 彼が兄の研究資料から受け継いだ両腕による錬金術を使い始めたスカーを圧倒するも、 日食が終わり始め顔を出した太陽の光の下、つまり暗所から明所にたまたま出てしまい、 目が眩んだ隙を突かれて両腕を吹き飛ばされる。 アニメでは地上から貫通していた穴の真下で倒れたスカーにサーベルを構えた直後に、 日食から顔を出した太陽の光が顔の真横にあった刀身に反射し、目が眩んだという展開となっているが、 いずれにせよ皮肉にも最強の眼の「見え過ぎる」視力が仇となり、太陽光の影響を常人以上に受けた事が敗因の1つとなった。 なお、もう1つの敗因である太陽だが、彼が迫害したイシュヴァールの信仰するイシュヴァラは太陽神である。 冒頭の台詞のように彼は神の天罰を信じていなかったが、太陽によって身を滅ぼす彼の末路は、 まさしく自身の信者を侵害された神が彼の人生で最も重要なタイミングをピンポイントに狙って、これまでのツケを精算させたかのようでもあった。 (しかし両腕を失ってもなお、最後の力を振り絞り、折られたサーベルの刃を口に加えてスカーの腹部に刺し重傷を負わせるという悪足掻きも見せている)。 なお、憤怒のホムンクルスではあるが、正体発覚後は何かと苛立ちを見せる描写が多くあったものの、 意外にも激昂や逆上といったような激しい感情は終盤まで見せることは無かった。 しかし、最終決戦時スカーがそれまで信奉していた「神の作りしものを人が作り変えてはいけない」 というイシュヴァラの教義を捨てて「再構築の左腕」を自ら宿したと知った時は、 「神を捨てたか!」と正真正銘本編で一度きりの、心の底から怒りを爆発させて「激怒」する姿を見せている。 + 戦闘シーン集 ハガレン四コマ劇場ではボケに回る事が多々あり、柴田氏の渋い声の演技も相まって腹筋によろしくない。 寿限無詠唱とかラブリーブラッドレイとか。 3 47~ 「なめるなよ あれは私が選んだ女だ」 MUGENにおけるキング・ブラッドレイ Rogue CD氏による、『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0以降専用のちびキャラが公開中。 突進技や当身技による近接戦に特化した性能で、一定時間オートで当身状態となるゲージ技も持つ。 超必殺技では剣で強力な一閃を放つ。 AIもデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から 「私の城に入るのに裏口から入らねばならぬ理由があるのかね?」 出場大会 「[大会] [キング・ブラッドレイ]」をタグに含むページは1つもありません。